平成28年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)
2016年08月01日
高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は『やや不良』が見込まれる。これは、高知県及び宮崎県では、4月から6月にかけての日照不足等の影響により穂数及び全もみ数が「やや少ない」ないし「少ない」と見込まれ、鹿児島県では、6月中旬以降の大雨等の影響により登熟が「やや不良」と見込まれるためである。
沖縄県の第一期稲の作柄は、2月から3月にかけての低温・日照不足や虫害等の影響により『やや不良』が見込まれる。
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