国内農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について(平成26年度)
2016年04月11日
農林水産省は、農薬の適正使用を確認するため、平成26年度の国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況について調査した。
調査の結果、2戸の農家で誤使用がみられたが、他の全ての農家(99.95%)では適正に農薬が使用されていたことがわかった。
また、分析した農作物1,001検体のうち、1検体が、食品衛生法に基づく残留基準値を超える農薬を含んでいたが、当該農作物を継続的に通常量摂食したとしても、健康に影響を及ぼすおそれはないとしている。
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