平成27年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積
2015年09月16日
●小豆の作付面積は2万7,300haで、前年産に比べて4,700ha(15%)減少した。
このうち、北海道における作付面積は2万1,900ha(全国の約8割)で、大豆、いんげんへの転換等により、前年産に比べて4,400ha(17%)減少した。一方、都府県の作付面積は5,410haで、前年産に比べて290ha(5%)減少した。
●いんげんの作付面積は1万200haで、前年産に比べて940ha(10%)増加した。このうち、北海道における作付面積は9,550ha(全国の約9割)で、小豆からの転換等により、前年産に比べて1,010ha(12%)増加した。
一方、都府県の作付面積は689haで、前年産に比べて28ha(4%)減少した。
●らっかせいの作付面積は6,700haで、前年産に比べて140ha(2%)減少した。このうち、千葉県の作付面積は5,240ha(全国の約8割)で、前年産に比べて60ha(1%)減少した。
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