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ジャムなどの加工に適したイチゴの新品種「夢つづき」を開発

2015年09月02日

農研機構 九州沖縄農業研究センターとアヲハタ株式会社は共同で、ジャムやフルーツプレパレーション(フルーツ調製品)などの加工用途に適しており、なおかつ「収量が多く病気に強い」「栽培が容易」「収穫作業の省力化が可能」などの特性を有するイチゴ新品種「夢つづき」を開発した。
「夢つづき」は、国内で栽培される加工用イチゴに比較して、以下の特性を持つ。

●果房が長く、大果で果実が見つけやすく収穫時の作業性に優れる。
●大果で果実が硬く、取り扱いが容易で高い収量性を示す。
●炭疽病に抵抗性を有し、育苗し易い。


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