(農研機構)平成26年度「主要普及成果」を公表
2015年06月22日
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、平成26年度「主要普及成果」をホームページに掲載した。
●多雪重粘土地域の地下水位制御システムにおける新技術導入効果の実証
●水田輪作の生産性向上に役立つ地下水位制御システムの活用指針
●硝子率が低く精麦品質が優れる早生・多収の裸麦品種「ハルヒメボシ」
●ダイズモザイク病と倒伏に強い中生の大豆品種「あきみやび」
●大粒で豆腐加工に適する中生の早の大豆品種「シュウリュウ」
●ニンニク周年供給のための収穫後処理技術
●就農方式別の支援の充実に向けた「新規就農指導支援ガイドブック」
●二毛作トウモロコシの播種作業時間を大幅に削減可能な耕うん同時播種技術
●若刈牧草とホールクロップサイレージ大豆の連続栽培による高タンパク質飼料生産
●自走式ベールラッパ用ロールベール計量装置
※農研機構では、2011年度から普及成果情報のうち、行政部局を含む第三者の評価を踏まえ、行政・普及機関、生産者などで早期の利用が期待できる研究成果を「主要普及成果」として選定している。
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