(果樹研究所)キウイフルーツかいよう病Psa3系統の当面の防除対応マニュアル(暫定版)
2015年06月11日
平成26年5月、国内の複数のキウイフルーツ生産県において、かいよう症状を呈した発病樹から、キウイフルーツかいよう病菌の新系統(Psa3)が確認された。
Psa3系統の発生3県および農研機構果樹研究所が連携して、当面のキウイフルーツ生産のための暫定的な防除技術開発に関する調査研究を実施した(平成26年度農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「キウイフルーツの新系統かいよう病に対応した診断技術、対処方法の開発」)。
この事業の成果を踏まえ、「キウイフルーツかいよう病Psa3系統の当面の防除対応マニュアル(暫定版)」を作成、ホームページに掲載した。
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