放牧履歴集計プログラム「GRT」を開発 -普及指導機関における放牧向け草地管理指針等の策定を支援-
2015年05月08日
農研機構は、牛の移動等を記録した野帳から、牧区(圃場)別、月別、個体(牛)別の放牧履歴を集計可能な放牧履歴集計プログラム「GRT(Grazing Record Tabulator)」を開発した。
普及指導機関や研究機関における放牧向け草地管理指針等の策定や、小規模分散圃場において移動放牧を行う経営体における牧区移動計画の策定や助成制度申請における実績報告等に活用できる。
放牧履歴集計プログラム「GRT」および「GRT操作・活用マニュアル」は、こちらからダウンロードができる。
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