ダイズやコムギ等のDNAマーカー育種の利用促進に向け情報を一元化 -作物の品種改良の効率化に貢献-
2015年04月06日
農研機構と農業生物資源研究所が連携して運営するバーチャル組織「作物ゲノム育種研究センター」は、DNAマーカーの開発状況の把握を容易にし、育種関係者による作物のDNAマーカー育種の利用を促進するため、このたびダイズ、コムギ、果樹類、野菜類、工芸作物、飼料作物類及び花き類のDNAマーカーについて、標的とする形質や活用するポイント等を一元化して整理し、公開した。
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