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トピックス



米に関するマンスリーレポート(平成27年1月9日)の公表

2015年01月13日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成27年1月9日)を公表した。


今月号のトピックス
●主食用米の需給及び価格動向(向こう3ヶ月の見通し判断)は、前月より(将来)締まる、米価水準は高くなる、との見方が増加
●全銘柄平均価格は12,162円/60kgで、先月からほぼ横ばい。相対取引数量は17.7万tで、前年同月より+1.7万t。
●26年産米の集荷数量は284万t。契約数量は156万t、販売数量は50万t。
●集荷数量284万tのうち、事前契約数量は99万t程度。
●民間在庫は、前年同期より▲20万t。1年古米(25年産)の在庫は、前年同期より▲6万t。
●銘柄ごとにバラツキはあるが、平均価格は先月から横ばい。
●米の消費量(家庭内と中・外食の合計)が、8ヶ月連続で前年同期を上回る。


○「米に関するマンスリーレポート」
米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としている。


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