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トピックス



米に関するマンスリーレポート(平成26年12月5日)の公表

2014年12月09日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成26年12月5日)を公表した。


今月号のトピックス
●主食用米の需給及び価格動向(向こう3ヶ月の見通し判断)は、前月より(将来)締まる、米価水準は高くなる、との見方。
●26年産米の集荷数量は240万t。契約数量は126万t、販売数量は33万t。
●集荷数量240万tのうち、事前契約数量は90万t程度。
●民間在庫は、前年同期より▲20万t。1年古米(25年産)の在庫は、前年同期より▲3万t。
●小売価格は総じて安値。平均価格は先月に比べ▲1.4%。
●平成27年6月末の民間在庫は230万tの見通しも、青死米等の増加により、実際の流通量・在庫量が▲17~20万t程度となる可能性。平成27年産米の生産数量目標は751万t、自主的取組参考値は739万t。


○「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としている。


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