(米穀安定供給確保支援機構)平成26年産うるち米の品種別作付動向について(速報)
2014年08月05日
●平成26年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)について、全国で最も作付が多い品種は「コシヒカリ」、以下「ひとめぼれ」、「ヒノヒカリ」、「あきたこまち」、「ななつぼし」で、上位5品種は前年産と同順位だった。
●上位20品種のうち6位以下の11品種について、前年産と比べて順位の移動があった。
●上位10品種がうるち米作付面積全体に占める割合は76.4%(前年産76.8%)。上位20品種では85.9%(前年産85.6%)だった。
●うるち米が水稲の作付面積全体に占める割合は95.6%(前年産95.5%)だった。
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