今後の気象状況の推移に伴う農作物被害の防止に向けた注意喚起について(エルニーニョ関係)
2014年06月12日
気象庁からエルニーニョ現象が発生する可能性が高いとの発表があった。
エルニーニョ現象発生時の夏(6~8月)の天候の特徴としては、以下があるとされる。
○平均気温は、北日本、東日本及び西日本で低い傾向
○降水量は、北日本太平洋側と西日本日本海側で多い傾向
○日照時間は、北日本西日本大平洋側及び沖縄・奄美では少ない傾向
発生状況によっては農作物の生育への影響が想定されることから、農林水産省は、被害防止に向けた注意喚起の通知を発出した。
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