農林水産省は、平成２６年３月末現在の人・農地プランの進捗状況について、取りまとめた。

（１）人・農地プランを作成しようとしている市町村数及び地域数
１，５７６市町村（２月末１，５７４市町村）
１４，４１４地域（２月末 １４，５３６地域）

（２）集落・地域への説明を概ね終了している市町村数
１，５５７市町村（作成しようとする市町村の ９９％）
（２月末 １，５５５市町村（同 ９９％））

（３）集落・地域での農業者の話合いが始まっている市町村数
１，５１７市町村（作成しようとする市町村の ９６％）
（２月末 １，５００市町村（同 ９５％））

（４）人・農地プランに関する検討会の開催に至っている市町村数
１，４９９市町村（作成しようとする市町村の ９５％）
（２月末 １，４２５市町村（同 ９１％））

（５）人・農地プランの作成に至っている市町村数及び地域数
１，４９８市町村（作成しようとする市町村の ９５％）
（２月末 １，４１６市町村（同 ９０％））
１１，８１２地域（作成しようとする地域の ８２％）
（２月末 １０，１７８地域（同 ７０％））

（６）人・農地プランの作成に至っている市町村数及び地域数（ブロック別）
北海道：１６３市町村（作成しようとする市町村の ９５％）、８１９地域
東北：１９２市町村（　同　８９％）、２，０１４地域
関東：３６３市町村（　同　 ９６％）、１，１６９地域
北陸：７９市町村（　同　 １００％）、２，２８７地域
東海：１１８市町村（　同　 ９９％）、５２２地域
近畿：１３５市町村（　同　 ８７％）、１，００１地域
中国四国：１９２市町村（　同　 ９８％）、１，８２０地域
九州・沖縄：２５６市町村（　同　 ９８％） ２，１８０地域

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