平成25年度 環境保全型農業直接支援対策の取組状況(見込み)
2014年03月17日
農林水産省は、平成26年1月末時点における平成25年度 環境保全型農業直接支援対策の取組状況(見込み)を取りまとめた。
●化学肥料及び化学合成農薬を原則5割以上低減する取組とセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動を支援している。この対策について、取組件数は15,980件、取組面積は55,656haが見込まれる。
●環境保全効果の高い営農活動への推進として、昨年まで一部道県で行っていた「堆肥の施用」を平成25年度から全国的な取組としたことにより、取組面積は11,764haとなり、昨年度の1,012haから10,752haの大幅増加となった。
●また、「カバークロップ」(緑肥)の取組についても、取組面積は12,944haとなり、昨年度と比べて2,212ha増加した。
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