農林水産省は、平成２６年１月末現在の人・農地プランの進捗状況について、取りまとめた。

（１）人・農地プランを作成しようとしている市町村数及び地域数
１，５７２市町村（１２月末１，５７２市町村）
１４，５５２地域（１２月末 １５，０６０地域）

（２）集落・地域への説明を概ね終了している市町村数
１，５５２市町村（作成しようとする市町村の ９９％）
（１２月末 １，５４２市町村（同 ９８％））

（３）集落・地域での農業者の話合いが始まっている市町村数
１，４７４市町村（作成しようとする市町村の ９４％）
（１２月末 １，４６４市町村（同 ９３％））

（４）人・農地プランに関する検討会の開催に至っている市町村数
１，３９６市町村（作成しようとする市町村の ８９％）
（１２月末 １，３８０市町村（同 ８８％））

（５）人・農地プランの作成に至っている市町村数及び地域数
１，３９２市町村（作成しようとする市町村の ８９％）
（１２月末 １，３７８市町村（同 ８８％））
９，６６３地域（作成しようとする地域の ６６％）
（１２月末 ９，３９７地域（同 ６２％））

（６）人・農地プランの作成に至っている市町村数及び地域数（ブロック別）
北海道：１６１市町村（作成しようとする市町村の ９４％）、７９３地域
東北：１８３市町村（　同　８５％）、１，８３４地域
関東：３０８市町村（　同　 ８１％）、９９４地域
北陸：７９市町村　（　同　 １００％）、１，８５３地域
東海：１０５市町村（　同　 ８８％）、４３５地域
近畿：１２５市町村（　同　 ８１％）、８０４地域
中国四国：１８２市町村（　同　 ９３％）、１，２０８地域
九州・沖縄：２４９市町村（　同　 ９６％） １，７４２地域

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