(農林水産統計)平成25年産飼肥料作物の作付(栽培)面積
2014年01月28日
平成25年産の飼肥料作物の作付(栽培)面積は101万2,000haで、前年産に比べて1万7,000ha(2%)減少した。
このうち飼料用の作付(栽培)面積は91万5,100haで、前年産に比べて1万6,500ha(2%)減少した。
主な内訳は次のとおり。
(1)牧草
作付(栽培)面積は75万5,700haで、前年産に比べて4,900ha(1%)減少した。
このうち飼料用の作付(栽培)面積は74万5,500haで、前年産に比べて5,300ha(1%)減少した。
(2)青刈りとうもろこし
作付面積は9万3,000haで、前年産並みとなった。
このうち飼料用の作付面積は9万2,500haで、前年産に比べて500ha(1%)増加した。
(3)ソルゴー
作付面積は2万8,500haで、前年産に比べて700ha(2%)減少した。
このうち飼料用の作付面積は1万6,500haで、前年産に比べて500ha(3%)減少した。
(4)その他青刈り作物(WCS用稲等)
作付面積は3万400haで、前年産に比べて1,100ha(4%)増加した。
このうち飼料用の作付面積は2万8,800haで、前年産に比べて1,100ha(4%)増加した。
(5)その他飼肥料作物(飼料用米等)
作付(栽培)面積は3万3,600haで、前年産に比べて1万3,100ha(28%)減少した。
このうち飼料用の作付(栽培)面積は2万2,300haで、前年産に比べて1万2,700ha(36%)減少した。
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