ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)に感染したおそれがある植物に関する情報の収集について
2012年07月27日
本年7月、農林水産省は、兵庫県伊丹市のウメやハナモモなどの苗生産園地において、ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)に感染したウメ苗を確認した。農林水産省は、感染のおそれがあるウメ苗(盆栽を含む)等の出荷先の調査を実施し、感染が確認された植物の処分を行うこととしている。
このウイルスがウメやモモなどに感染したときの症状(葉に緑色の薄い部分ができたり、ドーナツ状の輪ができる症状など)があった場合は、農林水産省又は都道府県に連絡をするよう、ホームページでよびかけている。
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