(東海農政局)飼料用米の利用に関するアンケート調査結果
2011年04月18日
東海農政局は、東海地域の情報交流モニター(消費者、生産者、流通加工業者)506名を対象に行った「飼料用米を利用した畜産物」についての意識・意向についてのアンケート調査の結果を公表した(356名が回答)。
●お米を家畜に与える取組についての認知度は、「知っている」が全体の約7割。
●お米育ちの畜産物を購入した経験のある者は全体の約2割。飼料用米の取組は認知されているが、実際、その畜産物を購入したことのある者は少ない。
●お米育ちの畜産物の購入理由は、「国産のエサで生産している」が最も多く全体の約7割、次いで「新しい商品で興味があった」が約3割。
詳細はこちらから