低温に伴う果樹等の被害防止に向けた技術指導の徹底について
2011年03月28日
気象庁が、3月22日に発表した「異常天候早期警戒情報」によると、強い寒気が流れ込むため、3月27日から4月5日にかけて、気温が平年より2度以上低くなる確率が30%以上見込まれるとの予報が出ており、現在発芽期から開花期(茶では、萌芽期)を迎えている果樹および茶について、凍霜害が発生するおそれがある。
農林水産省は、被害を未然に防止するとともに、被害を受けた場合に生育の回復等を図るための適切な対応が行われるよう、都府県に対し通知をおこなった。
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