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平成22年産国内産米穀のカドミウム含有状況調査の結果結果について

2011年02月01日

水管理による米穀中のカドミウム濃度低減効果を確認するため、農林水産省は、平成22年に水管理を実施して生産された国内産の米穀について、カドミウム含有状況を調査した。採取した197点の米穀試料を分析した結果、カドミウム濃度は196点は0.4mg/kg以下であり、残りの1点は0.58mg/kgであった。このことは、水管理によって米穀中のカドミウム濃度が低く抑えられることを示している。


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