ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)による植物の病気の発生調査の結果と対応状況
2010年07月28日
平成21年4月、東京都 青梅市のウメでウメ輪紋ウイルスによる植物の病気の発生が確認されたため、農林水産省は、各都道府県と共同で、同年4月から8月まで全国で発生状況を調査した。
その結果、東京都 青梅市のほか、あきる野市、八王子市、奥多摩町及び日の出町で本病の発生が確認されたため、本年2月から、農林水産省令で指定した地域(防除区域:青梅市及び日の出町の全域並びにあきる野市、八王子市及び奥多摩町の一部)において、「植物防疫法」に基づく緊急防除を開始した。
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