集落営農活動実態調査結果の概要
2010年07月02日
●新たな農産物の生産予定について
今後の生産予定をみると、37.1%の組織が新たな農産物の生産を予定している。具体的には「主食用以外の米」を予定している組織が16.3%と最も高く、次いで「野菜類」が9.8%となっている。
●加工・販売等への取組について
農業生産以外の事業への取組についてみると、取り組んでいる組織の割合は27.5%となり、平成20年結果と比べ約1割増加している。具体的には、「消費者等への直接販売」が21.8%と最も高く、次いで「農産物の加工」が5.6%となっている。
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