飼料用イネなどが一部の除草剤に弱いことが判明
2010年03月31日
(独)農研機構 中央農業総合研究センターは、飼料用イネなど新規需要米向けに開発された水稲品種の中に、ある特定の成分を含む除草剤を使うと、場合によっては枯れてしまうほどの影響が生じる7つの品種があることを明らかにした。
●除草剤成分の影響を強く受ける7つの水稲品種
・「ハバタキ」
・「タカナリ」
・「モミロマン」
・「ミズホチカラ」
・「ルリアオバ」
・「おどろきもち」
・「兵庫牛若丸」
●注意すべき3つの除草剤成分
・ベンゾビシクロン
・メソトリオン
・テフリルトリオン
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