水稲の作柄に関する委員会(平成21年産第1回)の意見について
2009年08月12日
水稲の作柄に関する委員会(平成21年産第1回)による意見が公表された。
「水稲の生育は、天候が5・6月においては全国的におおむね平年並みであったものの、7月以降日照時間が平年を大きく下回っていることから、稲体が軟弱徒長気味に生育していると考えられる。このため、作柄については、日照不足の影響に留意し、穂数や1穂当たりもみ数を正確に把握する必要があることに加え、いもち病や倒伏の発生状況に留意する必要がある」
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