(農業環境技術研究所)イネの生育状況を推定できる気象データベース 『MeteoCrop DB』 を公開
2009年04月17日
―イネ生産への温暖化の影響を解析するために―
(独)農業環境技術研究所 は、地球温暖化などの気候変動が日本各地のイネの生産性にどのような影響を及ぼすかを解析するための「モデル結合型作物気象データベース (MeteoCrop DB)」 を開発。今後の温暖化対策のための基礎データとして広く活用してもらうため、インターネットで公開している。現在、2008年12月までの気象データが収納されているが今後は1~3ヶ月遅れてデータが更新できるようにシステムを改良する予定。
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