平成１９年の新規就農者数は、７万３，４６０人で、前年に比べ７，５７０人（９．３％）の減少。就農形態別に見ると、自営農業就農者は６万４，４２０人、新たに農業経営を開始した新規参入者は１，７５０人と、それぞれ前年に比べ７，９３０人（１１．０％）、４３０人（１９．７％）の減少となった。雇用就農者は７，２９０人（うち非農家出身者は５，７６０人）と、前年に比べ７８０人（１２．０％）の増加となった。

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