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第10回日本農林漁業のトップリーダー発表大会 開催  堂々たる経営を発表

2008年03月06日

 3月4日(火)、第10回日本農林漁業のトップリーダー発表大会「日本農林漁業の未来を拓く」が、東京大学弥生講堂一条ホールで開かれた。350人を超える生産者、消費者、農大生、行政、団体関係者が集まり、平成19年度の天皇杯受賞者や内閣総理大臣賞受賞者などトップリーダー5名の話に聞き入った。主催は日本農林漁業振興協議会。


 名誉ある賞を受賞したばかりの農業者が語る、自らの経営の話は毎回好評だ。困難を知恵と情熱で乗り越えて今の経営を築いてきた話は共感を呼んだ。今回は茨城県、栃木県埼玉県の農業大学校生約100名や、主婦など消費者も加わって、熱心にメモをとり、耳を傾けていた。

 農業者4名の発表は、畜産3例(放牧酪農、肉用牛肥育、鶏卵)と米麦大豆1例。
 また、発表後、国内農業、食料、食の安全確保に向けての大会宣言が採択された。


 ●大会概要(事前資料)