2007年農林水産研究成果10大トピックスの選定
2007年12月26日
独立行政法人研究機関、公立試験研究機関、大学等の研究成果で、この1年間に新聞記事となったもののうち、農林水産研究開発の内容に優れ、社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技
術クラブの協力を得て選定した。
(農業技術クラブ:農業関係専門紙・誌など、30社が加盟)
1.イネでいもち病など複数の病害に強い防御機能を発揮する遺伝子を、世界で初めて発見
2.世界で初めて日本酒、ワインから原料品種を判別できる技術を開発
3.環境への負荷がより少ない低濃度エタノールを用いた低コストの新規土壌消毒法の開発
などが選ばれた。
詳細はこちらから