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(農研機構)「サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策(令和3年度版)」を掲載

2022年3月14日

農研機構は、「サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策(令和3年度版)」を作成、ホームページに掲載した。本書は、サツマイモ基腐病の防除対策について、南九州および沖縄で得られた知見を基に、技術者向けに作成されたマニュアルである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)「カンキツ用簡易土壌水分計の利用方法」標準作業手順書を公開

2022年3月 8日

農研機構は、高品質カンキツ生産に役立つ簡易土壌水分計の利用手順を「標準作業手順書」として取りまとめ、ホームページに掲載した。 簡易土壌水分計とは、ポーラスカップと透明の塩ビ管を接着したシンプルな構造の土壌水分計である。塩ビ管内の水位低下量からカンキツが受けている乾燥ストレスを判定 … 全文を読む>>

(農研機構)「わい化栽培リンゴ『ふじ』における着色向上のための窒素施肥」の標準作業手順書を公開

2022年3月 4日

農研機構は、「わい化栽培リンゴ『ふじ』における着色向上のための窒素施肥」の標準作業手順書をホームページに掲載した。 リンゴ「ふじ」の果実は、着色期の高温や窒素施肥量の増加により着色不良となることが知られており、近年の温暖化の進行により着色不良果の増加が懸念されている。農研機構は、 … 全文を読む>>

(農研機構)「ジャガイモシストセンチュウ類2種の同時判別技術標準作業手順書」を掲載

2022年3月 3日

ジャガイモシストセンチュウとジャガイモシロシストセンチュウは、ジャガイモの重要害虫である。本手順書で紹介する技術は、種特異的プライマーを用いたPCRと電気泳動によって、形態での識別が難しいこれら2種を正確かつ効率的に判別できるもので、シストセンチュウ共通プライマーを組み合わせて偽 … 全文を読む>>

(農研機構)AIで果実とその熟度を自動判別し、収穫量を予測する装置を「国際ロボット展2022」に出展

2022年3月 2日

農研機構は、トマトやパプリカ等の施設栽培において、AIによる着果情報のモニタリング技術を開発、3月9日~12日に東京ビッグサイト東ホールで開催される「国際ロボット展2022」に出展。本技術は、収穫時に予想される作業量に基づく適切な作業計画、効率的な労務管理への寄与が期待される。  … 全文を読む>>

(農研機構)『イチジク株枯病抵抗性台木「励広台1号」標準作業手順書』を掲載

2022年2月25日

農研機構は、『イチジク株枯病抵抗性台木「励広台(れいこうだい)1号」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。 農研機構と広島県はイチジク属の野生種であるイヌビワが持つ本病害への極めて強い抵抗性に着目して、イチジクとイヌビワの種間雑種からイチジク株枯病抵抗性台木の新品種「励 … 全文を読む>>

(農研機構)ブドウ収穫後の着色改善方法の標準作業手順書を公開

2022年2月21日

農研機構は、収穫後のブドウの着色を光と温度を用いて効果的に改善する方法を記載した標準作業手順書(SOP)を作成し、ホームページに掲載した。収穫時に糖度が十分に高く食味が良好であるにもかかわらず、着色不良になったブドウの果皮色を改善する処理条件などを記載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構ほか)土壌から吸収する? それとも 微生物からもらう?~硝酸イオン輸送からひもとくマメ科植物の窒素栄養獲得戦略~

2022年2月15日

筑波大と農研機構は、マメ科のモデル植物ミヤコグサを用い、硝酸イオン輸送体の一つであるLjNRT2.1タンパク質が、硝酸イオンの量に応じた根粒共生の抑制制御を仲介する機能を持つことを明らかにした。 高濃度の硝酸イオンを植物が感知すると、LjNLP1転写因子の働きでLjNRT2.1遺 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)AIが明らかにする育種家の感性ー育種家は何を感じてカンキツの剥皮性と果実硬度を評価するのか-

2022年2月14日

東京大学大学院農学生命科学研究科および農研機構の研究グループは、カンキツの果実断面の画像から、果実の形態的な特徴を定量的かつ自動的に評価する技術を開発した。この技術と機械学習の手法を組み合わせることで、これまでブラックボックスとされてきた育種家の感性を紐解き、カンキツの剥皮性と果 … 全文を読む>>

(農研機構)令和4年度 ゲノム編集技術により得られたステロイドグリコアルカロイド低生産性バレイショ(ジャガイモ)の栽培実験について

2022年2月14日

農研機構は、ゲノム編集技術により得られた天然毒素の少ないジャガイモに関して、令和4年度の野外栽培実験を令和4年3月より開始する。 ジャガイモは、陽に当ると緑化した皮や芽の部分に、食中毒の原因となるソラニンやチャコニンなどの天然毒素(ステロイドグリコアルカロイド)が蓄積するが、本試 … 全文を読む>>

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