農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークは、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々な気候下の水田における高温不稔を統一的に評価できることを、世界で初めて実証的に明らかにした。その結果、高温で湿潤な気 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークは、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々な気候下の水田における高温不稔を統一的に評価できることを、世界で初めて実証的に明らかにした。その結果、高温で湿潤な気 … 全文を読む>>
農研機構は、栽培環境を精密に制御し、作物の環境応答を精密に解析できる、ロボティクス人工気象室を構築し、スーパーコンピューター「紫峰」と連動した研究基盤として、運用を開始した。 作物の栽培環境データおよび画像等の形質データをAI解析することにより、任意の環境における作物の性能(収穫 … 全文を読む>>
国際農林水産業研究センター(国際農研)とタイ国キングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)の共同研究グループは、セルロースを主体とするバイオマスを発酵可能な糖質(グルコース)に変換する際に、セルラーゼ酵素の添加を全く必要としない「微生物糖化法」を開発した。 本研究成果は、微生 … 全文を読む>>
2022年8月30日
農研機構は、「ジャガイモ黒あし病診断法標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載。 手順書では、収穫された種いもの保菌検定に加え、生産ほ場における汚染リスク低減を目指したほ場土壌や水、周辺雑草等の植物試料からの黒あし病菌の高感度検出に活用できるジャガイモ黒あし病診断法の具体的な手 … 全文を読む>>
2022年8月29日
農研機構は、「高速高精度汎用播種機を活用した作物栽培体系標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載。 農研機構は、輪作体系で省力的かつ収量・品質を安定させるため、作物適応性が高く、高速かつ高精度に播種が可能な高速高精度汎用播種機(以下、開発機)を開発した。手順書では、農業機械技術 … 全文を読む>>
東京大学らの研究グループは、日本の水稲品種コシヒカリ の染色体の一部を野生稲の染色体に置き換えた系統群から、低窒素栄養環境でも大きなバイオマスと収量を示す系統(KRIL37)を発見し、生体内窒素の測定やトランスクリプトーム解析を行うことで、KRIL37では窒素栄養環境で、窒素の利 … 全文を読む>>
新潟大学、農研機構、デンマーク・オーフス大学、かずさDNA研究所、国立遺伝学研究所、理化学研究所らの研究グループは、植物の交雑にともなってトランスポゾン(動くDNA配列)が活性化し動くことを、マメ科のモデル植物であるミヤコグサを用いて明らかにした。交雑は、両親が持っている遺伝情報 … 全文を読む>>
2022年7月27日
農研機構と(株)システム計画研究所/ISPは、野菜生産で問題となる10種の土壌病害を対象に、圃場ごとの発生しやすさをAIで診断できるアプリ「HeSo+(ヘソプラス)」を開発した。(13の公設試験研究機関、1大学および民間企業2社との共同研究の成果となる) 圃場での実証試験では、対 … 全文を読む>>
近年、東北地方では斑点米被害を起こすカメムシ類の発生面積が増加傾向にあり、各地で対策が行われているが、斑点米被害を引き起こす主要なカメムシ類は複数種にわたること、これらの多くは在来種であり、年ごと・地域ごとに発生数が大きくばらつくこと等から、その被害予測は困難であった。 東京都立 … 全文を読む>>
受粉が必要な果樹・果菜類の栽培で、野生の花粉媒介昆虫が役立っていることは知られているが、その実態には不明な点が多くあった。 農研機構は、野生の花粉媒介昆虫を積極的に活用するための調査マニュアルを令和4年3月に公表したが、一連の研究の中で、全国的なカキの花粉媒介昆虫相が初めて明らか … 全文を読む>>