(農研機構)ウイルス病に強い温暖地向け大豆品種「はれごころ」
2021年12月03日
農研機構は、ウイルス病に強く難裂莢性を備える温暖地向け大豆品種「はれごころ」を育成した。
「はれごころ」は、ウイルス病による褐斑粒の発生や自然裂莢による減収を抑制することができるため、生産者の収入増加と国産大豆の増産・安定供給につながる。草姿は温暖地の主力品種である「サチユタカ」に類似しているが、子実の品質はより優れており、多収で、豆腐や納豆の加工に関する適性が高くなっている。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2021年12月03日
農研機構は、ウイルス病に強く難裂莢性を備える温暖地向け大豆品種「はれごころ」を育成した。
「はれごころ」は、ウイルス病による褐斑粒の発生や自然裂莢による減収を抑制することができるため、生産者の収入増加と国産大豆の増産・安定供給につながる。草姿は温暖地の主力品種である「サチユタカ」に類似しているが、子実の品質はより優れており、多収で、豆腐や納豆の加工に関する適性が高くなっている。
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