(農研機構)安価かつ簡便にハウスの情報をスマートフォンで確認できる「通い農業支援システム」 製作マニュアル』を公開
2021年09月02日
農研機構は、安価かつ簡便に、ハウスの遠隔監視に使えるIoT機器「通い農業支援システム」の製作マニュアルをホームページに掲載した。
「通い農業支援システム」は、通信機能付きマイコンと小型パソコンを組み合わせ、ハウスの情報をスマートフォンで確認できる遠隔監視システムで、ハウス内の温度などを定期的に確認できるほか、取得データは平均値やグラフなど生産者が利用しやすいように変換できる。材料費は2万円からと、安価かつ簡便に製作でき、ハウスの管理の省力化が可能となる。
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