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(農研機構)早生のウルチ性六条裸麦品種「ハルアカネ」-多収で高品質、高収益が期待できる-

2021年01月21日

農研機構は、多収のウルチ性六条裸麦品種「ハルアカネ」を育成した。
「ハルアカネ」は、「イチバンボシ」「トヨノカゼ」より約2割多収で(育成地平均)、精麦白度が高く高品質であるため、収益性の向上が見込まれる。穂が長く、健康機能性成分のβ-グルカン含量が、従来のウルチ性品種より多いという特徴もある。


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