(農研機構)「混播採草用マメ科牧草アカクローバ晩生品種「アンジュ」 標準作業手順書」を掲載
2020年12月25日
農研機構は、「混播採草用マメ科牧草アカクローバ晩生品種『アンジュ』標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。
農研機構は、チモシー中生品種との混播適性に優れ、北海道の環境条件に適した国内初のアカクローバ晩生品種『アンジュ』を開発。夏季播種によるマメ科率は標準品種と比べて約2%高く、年次・番草別推移は高く安定して維持される。越冬性の指標である耐寒性に優れ、菌核病、うどんこ病およびモザイク病に対する罹病程度は標準品種より低くなる。
詳細はこちらから