(農研機構)4種の重要病害に強いトマトを作出-強くなる仕組みを調べ、防除方法の開発を目指す-
2020年11月12日
農研機構は、岡山県農林水産総合センター生物科学研究所と共同で、イネのBSR2遺伝子を遺伝子組換え技術によりトマトの植物全体で強く働かせると、4種の重要病害(灰色かび病、苗立枯病、青枯病、斑葉細菌病)に強くなることを室内実験で見出した。今後はこの仕組みを調べ、トマトに限らず多くの作物に応用可能な、新たな防除方法の開発を目指すこととしている。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2020年11月12日
農研機構は、岡山県農林水産総合センター生物科学研究所と共同で、イネのBSR2遺伝子を遺伝子組換え技術によりトマトの植物全体で強く働かせると、4種の重要病害(灰色かび病、苗立枯病、青枯病、斑葉細菌病)に強くなることを室内実験で見出した。今後はこの仕組みを調べ、トマトに限らず多くの作物に応用可能な、新たな防除方法の開発を目指すこととしている。
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