(東京大学ほか)画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成~農業および研究現場に使えるAIツールの開発に期待~
2020年08月25日
●東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構は、国際協力のもと、7か国、9研究機関の十数名の研究者が汎用性を高めた画像による穂の自動検出のための大規模なデータベースを作成した。
●コムギのAI研究のための国際的な画像収集プラットフォームおよび認識基準を構築。
●本データを契機に、コムギの穂認識を目的とした世界的な画像認識コンペティションが開かれた。今後、農学分野におけるAI研究の加速化が期待される。
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