「紫外光照射を基幹とした イチゴの病害虫防除マニュアル」を掲載
2019年04月03日
SIP次世代農林水産業創造技術「持続可能な農業生産のための新たな植物保護技術の開発」において、研究成果の一環として「紫外光照射を基幹とした イチゴの病害虫防除マニュアル」を作成。
化学合成農薬に依存しない新たな病害虫管理技術の開発を目的に、イチゴを対象作物とし、UV-B照射技術をうどんこ病に加えてハダニを抑制する技術として確立し、これらに対する農薬を70%以上削減できる防除体系を構築した。基幹技術を詳しく紹介する「技術編」に加え、分冊の形で「地域事例集」も作成している。
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