高CO2濃度条件下で米の収量を増やす形質を特定 -将来のCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献-
2018年08月14日
農研機構は、水稲の多収品種が持っている籾数を増やす遺伝子を「コシヒカリ」に交配で導入すると、高CO2濃度条件下で収量が大幅に増加することを明らかにした。今回の研究成果は、将来的に予想されているCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献できる。
詳細はこちらから
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
2018年08月14日
農研機構は、水稲の多収品種が持っている籾数を増やす遺伝子を「コシヒカリ」に交配で導入すると、高CO2濃度条件下で収量が大幅に増加することを明らかにした。今回の研究成果は、将来的に予想されているCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献できる。
詳細はこちらから