多収で病害虫に強い飼料用米に適したイネ新品種「みなちから」
2018年02月16日
農研機構は、温暖地西部で飼料用米としての栽培に適したイネ新品種「みなちから」を育成した。
既存の多収品種「ホシアオバ」よりも9%多収で、セジロウンカや縞葉枯病、いもち病に強いという特徴がある。また、短稈で倒れにくいため、安定した生産が可能となる。瀬戸内沿岸部や九州地域で飼料用米として栽培が開始されており、今後、家畜飼料への活用が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2018年02月16日
農研機構は、温暖地西部で飼料用米としての栽培に適したイネ新品種「みなちから」を育成した。
既存の多収品種「ホシアオバ」よりも9%多収で、セジロウンカや縞葉枯病、いもち病に強いという特徴がある。また、短稈で倒れにくいため、安定した生産が可能となる。瀬戸内沿岸部や九州地域で飼料用米として栽培が開始されており、今後、家畜飼料への活用が期待される。
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