種子が少なく果汁が多いレモン新品種「イエローベル」
2017年2月28日

育成過程 「イエローベル」は、広島県立総合技術研究所農業技術センターにて、2000年に「道谷系ビラフランカ」の自然交雑実生の小粒種子から三倍体を選抜して得られた個体です(写真1)。2010年3月に品種登録出願を行い、2012年3月にレモン … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2017年2月28日
育成過程 「イエローベル」は、広島県立総合技術研究所農業技術センターにて、2000年に「道谷系ビラフランカ」の自然交雑実生の小粒種子から三倍体を選抜して得られた個体です(写真1)。2010年3月に品種登録出願を行い、2012年3月にレモン … 全文を読む>>
2017年2月23日
農研機構では、良食味で省力栽培が可能なイチゴ新品種「恋みのり」を育成した。 果房の伸びがよいため果実が見つけやすく、収穫・調製作業の大幅な省力化が可能。単価の高い2月末までの収量が多く、また収益性の高い2L以上の大玉率が高く、さらに果実の形状の揃いも良いため、高い収益性が期待でき … 全文を読む>>
東京工業大学 科学技術創成研究院と農研機構は共同で大気圧低温プラズマを用いて植物細胞にタンパク質を導入することに成功した。 この技術は植物体に特別な前処理をする必要がないので、前処理の問題からこれまでタンパク質導入が不可能であった植物種や組織にも広く利用できる。また、導入するタン … 全文を読む>>
2017年2月10日
(一社)日本施設園芸協会は、次世代施設園芸 研修用テキスト『さらなる多収・高品質・安定生産を目指した「環境制御のための植物生理」研究成果を社会実装に』をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年2月 9日
農研機構は、茨城県畜産センター、味の素アニマル・ニュートリション・グループ(株)および住友化学(株)アニマルニュートリション事業部との共同研究で、肥育豚へのアミノ酸バランス改善飼料の給与が、豚舎汚水処理水の水質改善に極めて有用であることを飼養から浄化処理までの一連の試験で明らかに … 全文を読む>>
2017年2月 7日
(一社)日本草地畜産種子協会は、飼料用米の生産・利用をより一層拡大するため、農研機構のホームページで公開している2016年度版「飼料用米の生産・給与技術マニュアル」で紹介されている多収品種選定等の内容を、現場における使いやすさにも留意して「飼料用米の生産・給与技術パンフレット」と … 全文を読む>>