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多収でいもち病に強い良食味水稲新品種「ゆみあずさ」 -東北地域で740kg/10aを上回る高収量、業務用に最適-

2017年11月07日

農研機構東北農業研究センターは、多収でいもち病に強く耐倒伏性に優れる良食味水稲品種「ゆみあずさ」を育成した。
「ゆみあずさ」の標肥移植栽培の収量は5カ年の平均で743kg/10aで、「あきたこまち」「ひとめぼれ」より約1割多収なことから、業務用米としての利用に適している。宮城県および秋田県の一部産地で100haの作付けが計画されている。


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