「平成28年熊本地震農業被害からの復旧・復興のための参考技術情報」を掲載
2016年6月27日
平成28年熊本地震について、農研機構は農林水産省と協力して、地震による農業被害からの復旧にあたって参考となる技術面の情報について、これまでの研究成果の中から抽出し、参考技術情報として整理し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2016年6月27日
平成28年熊本地震について、農研機構は農林水産省と協力して、地震による農業被害からの復旧にあたって参考となる技術面の情報について、これまでの研究成果の中から抽出し、参考技術情報として整理し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年6月24日
フランス・パリで開催された第84回国際獣疫事務局(OIE)総会において、農研機構 動物衛生研究部門が製造する牛疫ワクチンの製造用株であるLA赤穂株が世界標準株として承認された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構西日本農業研究センターは、ハウス内の高温対策技術として開発した簡易設置型パッドアンドファンの効果と 利用技術をまとめたパンフレット「小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムの利用法」を作成、ホームページに掲載した。 この技術は、水の気化熱を利用して空気を … 全文を読む>>
2016年6月10日
農研機構次世代作物開発研究センターは、飼料用米に適した水稲新品種「オオナリ」を育成した。 「オオナリ」は、既存の水稲多収品種「タカナリ」で課題であった脱粒性を改良したもので、脱粒による収穫期の損失が少なくなっている。粗玄米収量は、多肥栽培で940kg/10aに達しており、これまで … 全文を読む>>
2016年6月10日
農研機構次世代作物開発研究センターは、粳(うるち)で極めて多収の業務・加工用水稲新品種「とよめき」を育成した。 「とよめき」の玄米収量は、施肥量が標準の栽培で738kg/10a(「コシヒカリ」の598kg/10aに比べて23%多い)、 施肥量が多い栽培で814kg/10a(「コシ … 全文を読む>>
2016年6月 9日
(国)農業・食品産業技術総合研究機構は群馬県蚕糸技術センターとともに取り組んでいる、平成28年度に行う遺伝子組換えカイコ(青色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、橙色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、高染色性絹糸生産カイコ)の飼育について、飼育実験計画書をホームページに公表した。 … 全文を読む>>
2016年6月 3日
研究の背景とねらい 北陸研究センターで育成された水稲品種「北陸193号」は、800kg/10a以上の多収を得ることが可能な品種ですが、この品種に限らず多収品種は植物体が大きく、窒素吸収量も多いことから大量の施肥が必要です。 新潟県での「 … 全文を読む>>
2016年6月 1日
農研機構と日本製粉株式会社中央研究所は、でんぷんを構成する成分「アミロース」と「アミロペクチン」の比率や構造が通常と異なる小麦の研究を共同で行った。その結果、アミロースの割合が低くアミロペクチンの構造が単純なでんぷんを持つ小麦から通常のパンより柔らかく、かつ、時間がたっても硬くな … 全文を読む>>