提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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牛の発情を示す乗駕許容行動を簡単に発見できるシステムを開発

2016年10月06日

農研機構は、(株)イーアールアイと共同で、発情を最も明瞭に示す雌牛の乗駕(じょうが)許容行動(他の牛が背後から乗りかかっても雌牛が許容して動かない行動)を簡単に発見するために、消費電力の少ない低コストな無線技術を活用した「牛の乗駕行動を検知するシステム」を開発した。
このシステムを使うことで、観察困難な時刻、場所でも、リアルタイムに牛の乗駕許容行動を監視でき、計画的で的確な人工授精が可能となる。


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