ムギ類の穂発芽に関する遺伝子を発見 -穂発芽しにくい品種の開発が効率的に-
2016年04月01日
農研機構作物研究所、農業生物資源研究所、香川大学、岡山大学、ライプニッツ植物遺伝学・作物研究所(ドイツ)は共同で、オオムギの穂発芽しやすい品種と穂発芽しにくい品種のゲノム配列を解析し、穂発芽に関する遺伝子を突き止めた。
これらの遺伝子の情報を活用して、効率的に穂発芽しにくいオオムギとコムギの品種を育成することが可能となる。
詳細はこちらから
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
2016年04月01日
農研機構作物研究所、農業生物資源研究所、香川大学、岡山大学、ライプニッツ植物遺伝学・作物研究所(ドイツ)は共同で、オオムギの穂発芽しやすい品種と穂発芽しにくい品種のゲノム配列を解析し、穂発芽に関する遺伝子を突き止めた。
これらの遺伝子の情報を活用して、効率的に穂発芽しにくいオオムギとコムギの品種を育成することが可能となる。
詳細はこちらから