(中央農業総合研究センター)「施設キュウリとトマトにおけるIPMのためのタバコカスミカメ利用技術マニュアル(2015年版)」ほかを掲載
2015年12月10日
農研機構・中央農業総合研究センターを中心とした研究グループは、平成24年度から26年度にかけて農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「土着天敵タバコカスミカメの持続的密度管理によるウイルス媒介虫防除技術の開発・実証」を実施し、タバコカスミカメを用いたキュウリにおけるアザミウマ類、トマトにおけるコナジラミ類の防除技術を開発した。
この事業の成果をとりまとめ、このたび3つのマニュアルを作成、ホームページに掲載した。
●施設キュウリとトマトにおけるIPMのためのタバコカスミカメ利用技術マニュアル(2015年版)
●ミナミキイロアザミウマ防除を目的としたキュウリの天敵利用技術マニュアル
●タバコカスミカメ利用技術マニュアル―施設トマト―
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