ナスの受粉作業を省くことができる新しい遺伝子を発見 ―ナス科野菜の省力・安定生産に貢献が期待―
2015年10月27日
農研機構とタキイ種苗(株)は共同で、ナス、トマト、ピーマン等のナス科野菜に単為結果性をもたらす新しい遺伝子を発見し、国際特許出願を行った。
この遺伝子は、突然変異でできた遺伝子で、受粉しなくても果実の成長に必要な植物ホルモンであるオーキシンを増やす働きを持っている。トマトやピーマンにも有効であり、生産性向上や省力化等、幅広い応用が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2015年10月27日
農研機構とタキイ種苗(株)は共同で、ナス、トマト、ピーマン等のナス科野菜に単為結果性をもたらす新しい遺伝子を発見し、国際特許出願を行った。
この遺伝子は、突然変異でできた遺伝子で、受粉しなくても果実の成長に必要な植物ホルモンであるオーキシンを増やす働きを持っている。トマトやピーマンにも有効であり、生産性向上や省力化等、幅広い応用が期待される。
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