ブドウ果皮の色調を制御する二つの遺伝子座を発見 -温暖化に対応した優良着色品種の効率的な育成が可能に-
2015年06月26日
農研機構 果樹研究所は、赤~紫黒色のブドウ果皮の色調を制御する二つの遺伝子の位置(遺伝子座)を特定した。二つの遺伝子座における遺伝子タイプの組合せが果皮の色調を主に決定することが明らかになった。今回得られた成果を活用することにより、生産者から要望の強い、温暖化に対応した優良着色品種の育成を加速することができる。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2015年06月26日
農研機構 果樹研究所は、赤~紫黒色のブドウ果皮の色調を制御する二つの遺伝子の位置(遺伝子座)を特定した。二つの遺伝子座における遺伝子タイプの組合せが果皮の色調を主に決定することが明らかになった。今回得られた成果を活用することにより、生産者から要望の強い、温暖化に対応した優良着色品種の育成を加速することができる。
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