硝子状の粒が少なく精麦の白度が高い 裸麦新品種「ハルヒメボシ」
2012年10月16日
農研機構 近畿中国四国農業研究センターは、硝子率が低く、精麦白度が高い早生・多収の裸麦新品種「ハルヒメボシ」を育成した。「ハルヒメボシ」は早生で、倒伏に強い上、成熟期に稈が折れにくく、収量性が高いなど、栽培性も優れている。 品質区分における品質評価基準の硝子率、白度の基準値を達成しやすく、生産者の収益性の確保が期待できる品種となっている。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2012年10月16日
農研機構 近畿中国四国農業研究センターは、硝子率が低く、精麦白度が高い早生・多収の裸麦新品種「ハルヒメボシ」を育成した。「ハルヒメボシ」は早生で、倒伏に強い上、成熟期に稈が折れにくく、収量性が高いなど、栽培性も優れている。 品質区分における品質評価基準の硝子率、白度の基準値を達成しやすく、生産者の収益性の確保が期待できる品種となっている。
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