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みんなの農業広場トップページ > 注目の農業技術 > 中生、良食味の施設栽培向きカンキツ新品種「あすみ」
2012年03月27日
-極めて糖度が高く、商品性の高い品種-
農研機構 果樹研究所は、2月上旬に成熟期を迎える中生品種で、糖度が概ね15%以上と極めて高く、芳香があり、食味がたいへん優れるカンキツ新品種「あすみ」を育成した。「あすみ」は、かいよう病に弱いため、施設栽培向きの品種となるが、施設栽培することにより、かいよう病の発生が抑えられ、赤みの強い果皮色となり、商品性が高まる。
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