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注目の農業技術2011年10月


(野菜茶業研究所)アールス系メロン新品種「アルシス」

2011年10月25日

-複合病害虫抵抗性と日持ち性に優れた高品質メロン品種を育成- 農研機構 野菜茶業研究所は、病害(うどんこ病・つる割病)と害虫(ワタアブラムシ)に抵抗性があり、果実品質と日持ち性に優れたメロン新品種「アルシス」を育成した。「アルシス」は、うどんこ病とつる割病に抵抗性があり、ワタアブ … 全文を読む>>

低段密植・養液栽培用の初のトマト品種「すずこま」 -クッキングトマトの安定供給をめざして-

2011年10月17日

農研機構 東北農業研究センターとJA全農は、低段密植・養液栽培用の初のトマト品種「すずこま」を育成した。「すずこま」は、植物工場にも利用できる、管理が簡単な「低段密植・養液栽培」用に育成された、初のトマト品種で、茎の伸長が自然に停止する心止まり性を持つため、手間のかかる芽かき作業 … 全文を読む>>

根こぶ病と黄化秒に抵抗性のハクサイ新品種「あきめき」

2011年10月14日

農研機構 野菜茶業研究所と(株)日本農林社は、DNAマーカーを活用した選抜により、ハクサイの主要な土壌病害である根こぶ病と黄化病に抵抗性をもつハクサイ新品種「あきめき」を育成した。 ハクサイ産地では、ハクサイの主要な土壌伝染性の病害である根こぶ病と黄化病の発生が大きな問題となって … 全文を読む>>

稲と麦の二毛作に適する水稲新品種「ほしじるし」

2011年10月 7日

~晩植適性と縞葉枯病抵抗性をもち、麦作後の栽培に好適~ 農研機構 作物研究所は、稲と麦の二毛作に適する水稲品種「ほしじるし」を育成した。「ほしじるし」は、縞葉枯病に抵抗性をもち、晩植適性があることから、麦作後の栽培に適している。また、 「コシヒカリ」に近い良食味をもち、多収で直播 … 全文を読む>>

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